旅行録⑧ ナルト歌舞伎 あらすじと感想
今回の歌舞伎の上演時間はなんと4時間もありました❗️
1幕目 90分 休憩30分
2幕目 60分 休憩25分
3幕目 40分
という感じで進んでいきました!
今回は幕ごとに話を進めていこうと思います。
注意 尺の都合上、大分キャラが省略されてます。
1幕目は里に九尾の妖狐が襲来してきて、九尾を四代目火影とその妻が命を引き換えにナルトに封印する所から始まる。
それから10年後、ナルトは里の下忍として、チームメイトのサスケ、サクラと共にカカシ率いる第7班に配属され、任務を遂行していた。
波の国編はナレーションで済まされてしまった模様。割と重要な話ではあるが...72巻もあるのを3時間くらいに圧縮してるから仕方ない。
波の国から帰って来たあと、伝説の三忍として恐れられた大蛇丸が木の葉の里に襲来して来る。
部下たちの扮装は世間のイメージ通りの忍者でした!
ここで驚いたのは、まさか舞台で穢土転生を再現してくれたという点である。
三代目火影は屍鬼封尽という封印術を使い、自身を犠牲にして初代、二代目を倒し、大蛇丸の両腕を封印した。これによって大蛇丸は術が使用不能になった。
一方、大蛇丸の部下の薬師カブトとの戦いでナルトを庇ってサスケが倒れる。
怒りによって九尾を暴走してしまうが、三忍の1人の自来也によって九尾は抑えられる。
原作での白の戦いのような感じでした。
カブトは大蛇丸の負傷を知り、撤退した。
自来也はナルトにかつての弟子四代目火影の片鱗を見出し、ナルトを弟子にする事に決める。
次の火影を伝説の三忍の綱手にしようと考えた自来也は、ナルトを連れて綱手捜索の旅に出る。
そこでは、暁のメンバーであるうちはイタチと干柿鬼鮫がナルトの九尾を狙っていた。
うちは一族を皆殺しにしたイタチに復讐するべく単身で挑むサスケであったが、返り討ちにあう。
ナルトも戦おうとするが、鬼鮫の鮫肌によって、チャクラを奪われ、絶対絶命の危機に陥るが、自来也のおかげで事なきをえる。
のちに、短冊街で自来也とナルトは綱手と会った。そこで綱手はナルトに螺旋丸を習得したら、火影になってもいいとの条件を出し、ナルトは修行に励む。
場面が変わり、木の葉の里の病室内にてサスケは大蛇丸から「最も親しい友を殺せば力が手に入れられる」と言われて、心が揺れていた。
そして、原作の名場面であるナルトvsカブトや伝説の三忍の口寄せ(蝦蟇、蟒蛇、蛞蝓)と繋がっていく。
そして、この場面でサスケが現れ、大蛇丸と共に里抜けしてしまう。
序幕〜完〜
途中記述が雑になってすみません。
日数が大分経って、記憶が途切れてる部分もるので...