旅の色々な移動手段についての雑感
こんにちは!僕の方で色々事情があったため、更新が遅れましたm(__)m))))
今回はタイトルに書いてある通り旅の色々な移動手段の方法をお伝えしたいと思います‼
旅に重要な要素でいったら移動手段が一つに挙げられます。使う手段によって、どれほどの時間を捻出できるか変わってくるからです。今回は実際の経験を踏まえて色々な移動手段の長所や短所を説明していきます。
最近ではコロナの影響で旅行しにくい状況ではありますが、ある程度収まった後に是非ともこちらの記事を参考にしてくれたらと思います。
1特急、新幹線
特急や新幹線のメリットは目的地に最速で到達できることです。もし色々巡りたいと考えるのなら、時間の確保が重要となってくる。これらを使えば移動時間を抑える事ができるから便利です。新幹線は比較的大きな都市同士を結んでいますので、大都市同士の移動にも適しています。
デメリットは新幹線も特急も時間がかからない代わりにお金が高くかかってしまうという所です。(金券ショップやキャンペーンで少し安く買える)
まあ仕方のない事ですが…
他には比較的田舎の所には新幹線が開通していないこともあります。
このように新幹線は大都市同士を結んではいるが比較的田舎な県には通っていません。
新幹線乗って○○県に移動したいと思うならいったん確認するようにしましょう。
地方の場合では代わりに特急ならありますのでご心配なく!(知る限りでは北海道や四国)
2飛行機or夜行便
メリットは他のどの交通機関よりも速いという事です。加えて早めに予約したり(1~2か月前)LCCを使う事である程度安くする事も可能な点も良い所です。
北海道➡本州に行くには必須な移動手段でもあります。
デメリットは天気によっては飛ばない事もある上にLCCでは機材や乗務員繰によって欠航となる事があります。
都市圏からのアクセスがあまり良くないのもあります。(札幌➡新千歳で約40分)
北海道では冬では遅れる事がしばしばあります。
あとはある程度早めに(30分~1時間前)に手続きや持ち物検査のために行かなければならないというのもありますね。
飛行機には持ち込めない物がいくつかありますのでそちらも注意してください。
加えて荷物の重量制限もあります。LCCは7kgまでの制限がある所が多いのでお気を付けください。参考までに旅行でたくさんお土産を買っていく予定があるのなら、迷わず申し込みの時に荷物預け入れの申請をしておいた方が良いです。申請無で重量超過がばれると手数料として4000円近く取られるので気を付けてね。あらかじめ申請した方が手数料は安く済むよ。
夜行便は数は限られていますが深夜の内に移動できるのがメリットです。
夜行便で乗った事があるのは新千歳➡羽田のみで、2回ほどNARUTOのために使った事があります。
デメリットは飛行機の音がうるさくて寝づらいという事、到着時にはほとんどの店や交通機関(タクシー除く)が動いておらず、始発の朝5時まで空港のソファーで寝泊まりする必要があるという事です。空港泊が嫌ならタクシー代を払って空港内のホテルに泊まるしかないですね。
3青春18きっぷ(電車)
青春18きっぷのメリットは最安であるという事です。一定期間内で12050円で5日分(連続でなくとも良い)特急以外の列車に乗り放題となるものです。1日で2410円以上乗れば元が取れるという優れものです。改札でハンコを押してもらえれば使えるようになり、押してもらったその日の内は特急以外の列車に乗り放題となります。
新幹線と違って線路が通っている駅ならどこでも行けるのも魅力(乗り継ぎは面倒だけど)
デメリットは一つ目に期間限定であり、期間を過ぎると使用できなくなるという事です。次のシーズンに持ち越しは出来ないので気をつけてください。
2つ目は大都市内の観光には適さないという事です。大都市では他会社の交通機関が敷かれており、そちらの方が安くなることがあります。
(札幌市内:地下鉄、愛知県内なら名鉄、京都や関西圏なら市営地下鉄、近鉄、その他私鉄など)
都市から都市への移動時に使うのがおススメです。
4高速バス
高速バスのメリットは目的地までほとんど止まらず移動できるうえに比較的安く移動できるという事です。人は選ぶがコースによっては寝ながら移動できるので移動費と宿泊費が兼用となり安く抑える事ができる。
僕は函館~札幌、名古屋~香川の二回やった事があります。
高速バスによっては充電できる車両もあるので、移動中に充電も出来ます‼
JRや新幹線より停車場が多いので、色々な場所にも行きやすい。
デメリットは安い代わりに長時間の移動となり、座り続けるので体に負担がかかります。
5船
船のメリットは普段見られない海の景色を見ながらゆっくりと移動ができるという事です。
大型のフェリーの場合は乗船料を払うだけで温泉にも入れて、寝床も確保でき、充電も出来ます。
デメリットはコースが限られているという所です。北海道なら大型の宿泊船に乗れるのは小樽、苫小牧ぐらいです。新日本海フェリーや太平洋フェリーが有名です。
加えて移動中かなり揺れるので乗り物酔いしやすい人は注意が必要です。
↑船内の寝室(最安)
あとゆったり移動できると先ほど言いましたが、言い換えると移動時間がかなりかかります(舞鶴➡小樽で約21時間)
長時間同じ景色が続くので、せっかちな人には適さない移動方法だと思ってます。
今回はここまででございます。