色々な泊まり方について
こんにちは!
今回はこれまで旅先で実験してきた色々な寝泊まりの方法について、話したいと思います。(いくつかキツイ方法もありますので、実際にやるかどうかは自身の判断でお決めください)
ホテルに泊まるのは多くの人が思いつく方法ですので、今回は割愛させていただきます。
ゲストハウス・カプセル泊
利点
海外の旅行客と話すチャンスがある(ゲストハウスのみ)
ゲストハウスでは旅行客同士が自由に交流できるスペースがあります。
海外からの旅行客も来ている事が多いので、ちょっとしたプチ留学の気分が味わえるよ!昨年2月に名古屋に泊まった時は僕以外みんな海外の旅行客でしたね( ´∀` )
安く済む
圧倒的に安く済むのがメリットですね。場所によっては1500円~で泊まれる所もあります。
欠点
荷物管理が面倒
基本的に荷物は自己管理になりますので、貴重品はロッカーに入れたり、大きな荷物は鍵をかけておいたり、目の届く範囲に置くなどの工夫をする必要があります。
ゲストハウスによって対応が変わるので、気になる人は要確認‼
設備が簡素
宿泊費が安い分、アメニティ(バスタオルやフェイスタオルなどの道具)で有料のパターンが多いです。(泊まる場所によって変わるので気になる場合は要確認)
あと寝床には鍵や扉がないところがほとんどですので、いびきや足音も普通に聞こえます。ですので必要な人は耳栓やアイマスクをするなどの対策も必要です。
ネカフェ泊
利点
漫画を読みながら、夜を過ごす事ができる!おまけに安い。
気になる漫画を好きなだけ読むことが出来る夢のような空間ですね。漫画に耽りながら一夜を過ごす事が出来ますよ!
料金も安いです(快活クラブ学割で22時以降に入って、2000円でおつりがくるよ)
料金は時間制になっております。
飲み物飲み放題、シャワーもある!
飲み物が無料で飲み放題!
旅行中に飲み物切らしても、夜にのどが渇いても大丈夫!
シャワーもあるよ(有料のところと無料のところがあるので使う予定がある人は要確認。ただしアメニティのお金はかかります。)
欠点
個室じゃないと不安
鍵付き個室のネカフェなら快適だけど、そうでない所で寝泊まりするのは寝てる時の盗難の危険もあるので少々きついかもしれない。
夜更かししがち
調子に乗ってアニメや漫画を見すぎて、気づいたら朝の4時になってた事もありましたね。
色々な誘惑があるので、自己管理能力が重要だと思います。
車中泊・バス泊
利点
移動費と宿泊費を浮かす事が出来る
寝ながら移動できるし、高速バスは安いので、費用を浮かす事が出来ます。
僕は函館➡札幌(約6時間)と名古屋➡香川(約7時間)の二回ではありますが車中泊をやったことがあります。
欠点
体に負担がかかってしまう
体勢が悪い状態で寝るので、翌日身体が痛くなりがち。
空港泊
僕はこの方法で2回(どちらも羽田)泊まった事があります。
ここでの空港に泊まるというのは、空港内のホテルではなくて、空港のベンチやシートを敷いて寝泊まりする方法です。
利点
宿泊費を安くする事が出来る
大きなメリットはこれくらいですね
空港のベンチで寝泊まりする機会があるとしたら、深夜便に乗ってきたけどホテルに泊まるにもタクシーしかなくて、移動費用がかかるのならいっそベンチで寝よう!
という時ぐらいですね。
なかなか見れない景色が見られる
(Ex一つの枕をシェアして使う男性二人組、シートを敷いて抱き合って寝てるカップルなど、他には地べたでお腹を出して寝てる猛者もいました。)
欠点
あまりにも寝づらいのと盗難に遭う危険性がある
ベンチは寝転がれるスペースはあるのですが、材質が固く寝づらいですね。
加えて寝てる時に貴重品が盗られる危険性もあります。
僕は貴重品は全てロッカーに入れてから寝たりしてたため大丈夫でした。
そのような対策を考えるのが面倒な人はやめておいた方が良いですね。
他には寝転がれるベンチがないと座ったまま寝て過ごす状態を強いられるというのもあります。あまり寝れないので、翌日に体の疲れの反動が来るのも怖いですね。泊まった日はほとんど寝れなかったため次の日は爆睡状態でした(笑)
シャワーに入れないため不潔な状態のままになりがち。
暑い時だとかなり気になる弱点ですね。
僕はコンビニで売っている汗拭きシートで何とかしましたが、そういうのが気になる人はやめておいた方が良いでしょう。
シャワーは無理でも歯を磨く事なら可能です。
1人の場合は近くに荷物を置いておきたいので、歯を磨く時は多目的トイレを使ってましたね。荷物を管理しつつ歯を磨けるので。
こういう時に使うのは多分大丈夫だと思います。