ゲームレビュー ナルティメットストーム4 ROAD TO BORUTO
こんにちは!皆さん元気でお過ごしでしょうか?
今日はナルティメットストーム4ROAD TO BORUTOのレビューをしていきたいと思います。
こちらは以前PS4で発売したNARUTO疾風伝ナルティメットストーム4に映画ROADTOBORUTOのストーリーを加えた物となっております。
こちらのゲームは以前PS4の試遊台で遊んでから是非とも欲しいと思っておりましたが、当時の僕にとってはPS4が高く買う事を諦めてしまいました😢
しかし、バイトなどで収入が入るようになってある程度の余裕が出来た事やswitch版の移植版が出た事でやっとプレイできるようになりました‼
前置きはさておき、このゲームのポイントを説明していきたいと思います。
良かったところ
プレイアブルキャラクターがめちゃくちゃ多い(少年編~最後まで網羅!)
再不斬や白、音の四人衆などの少年編のキャラも操作可能となっております。ですので、ナルトの最初のあたりなら見たよ!という人でも入り込みやすいと思います。疾風伝のキャラは勿論ほとんど入ってます。原作では出番がほとんどなかった2尾から7尾の人柱力も出ているよ!
尾獣や須佐能乎(条件あり)も操作できます!
オリジナルのストーリー演出がカッコいい!
特にガイ先生の台詞がマシマシでカッコよくなってる。この4枚の写真の台詞はゲームオリジナル。
原作ではなかったマダラの輪墓(条件を満たさないと見えないし、攻撃も当たらないもう1人の自分を作り出す)×須佐之乎完全体(高い防御力と剣の一振りで山をふきとばせる程の高い攻撃力を持つ)の鬼畜コンボも披露してくれる。原作でこれやってたら詰みでしょ!
十尾からの逃走
ナルト、サスケvsマダラ
第七班のナルト、サスケの共闘の後ろで感動しているサクラ(美しい!)
※カグヤやモモシキ、キンシキ戦の辺りの物語も素晴らしいけど、スクリーンショット制限がかかってたので除外いたします。
奥義カットインやキャラのコスチュームが手が込んでいる
キャラ毎の組み合わせによっては台詞が変わったり、特殊演出があります。
これはフィニッシュカットインという奥義で相手を倒す時に見られる演出です。
一例紹介いたします。
マダラVS扉間
ガイVSマダラ
柱間VS綱手
なおこの後に真数千手を孫に叩き込む模様。
カカシVSオビト
これは原作でもある台詞ですね。
ここからは一例ですが、合体奥義コレクション
ナルト、ミナト、クシナの親子螺旋丸
カカシ、オビトの合体奥義
日向は木の葉にて最強!
新第七班
暁集合!
番外編 おいろけ逆ハーレムの術 女性キャラ反応まとめ
(ナルト(六道)、サスケ(輪廻写輪眼)、サイで出せる。)
この奥義は普通の場合裸の男子に変化して呆気に取られてるうちにサスケの攻撃で仕留めるという演出となってます。しかし女性キャラ(全員ではない)の場合特殊演出があります。
(公式は手が混みすぎてて恐ろしい)
一部紹介いたします。
なぜかヒナタ、テマリでは普通の演出でした。
もう少し検証していきます。
チヨバアもびっくり!
子供には刺激が強すぎるよね!
これは7代目火影の卑猥な術だ。
残念だったところ
アドベンチャーモードが少し退屈
ストーリーモードはアニメのような滑らかな映像もあってナルトをあまり見てない人でも楽しめると思うのですが、それに対してアドベンチャーモードは会話を見て、ひたすら作業するような感じになってしまいます。原作やアニメを知らない人には少し苦痛なモードかもしれません(少しファン向け)
ボルト伝はストーリーモードとアドベンチャーモードが合わさった感じで結構楽しめます。
ボルト伝は映画のBORUTOのストーリーを元に進んでいきます。
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ストーリーモード前半の静止画多用
ストーリーモードの前半はアニメで使われてるような紙芝居で進んでいきます。
せっかく後半の演出が素晴らしいのもあるため、何か惜しい感じがしてしまいますね。流石に全部アニメーションにするとハードだったのかな?