生まれ変わるビデオテープ
皆さんこんにちは😃
最近居間の整理をしていたら、懐かしいビデオテープがたくさん見つかりました。およそ20年くらい前のテープもありました。
今時にビデオテープが家にあるよという人も珍しいと思いますが😄
ビデオテープはこのままだと嵩張るし保管場所に戸惑いますよね?加えてビデオテープの劣化も怖いですね。
そう思った僕は電気屋さんに行って道具を入手して、試行錯誤の末に何とかビデオのデジタル化に成功しました👍
今回らビデオテープをデータ化する方法に関して紹介していきます
必要なアイテム
主に4つのアイテムが必要になります。
ビデオデッキ
家にあったのはDVDの再生が出来る機種だったのでこっちを使いました。(DVDは読み取り不具合あり)とりあえずビデオを再生出来るものなら何でも良いです。
こちらはコードと録画ソフトと編集ソフトダウンロード用のディスクが入ったものとなります。こちらだと操作がとても簡単です。
あとはパソコン💻と変換したいビデオテープが必要です。(DVDに焼きたい場合は別途で空いたDVDディスク)
方法
- まずはビデオキャプチャーに同梱されているディスクを使って2つのソフトをダウンロードします。
- 次にデッキの三色のコードをキャプチャー側の三色のコードを接続して、USB端子側の方でパソコン側に繋げる。
- ダウンロードを終了したらパソコン側でlight captureというソフトを起動します。そしてビデオ側では再生準備を行なってください。
- ビデオ側が再生したら、当時にパソコン側で録画開始をクリックします。後は終わるまで放置して、録画を止めたい箇所で停止をクリックすれば、録画は終了となります。
- 編集したり、DVDに焼きたい場合はpower producer5を使えば自在に編集が出来ます。
注意点
ビデオの再生をきちんとした上での録画となるので大分時間がかかります! 少なくとも録画中は放置で良いですが、終了時間が近づいたら止める準備をしないと、録画終了後に謎の空白が生じてしまい不格好な録画になってしまいます。