旅行録⑫ Surprising happenings!
飛行機の搭乗手続き中、看板をよく見ると、僕の乗る飛行機が乗務員繰りのために、欠航になってしまった...何だと..?
乗務員繰りとは何らかの事情で乗務員が不足することです。
lccはこの原因の他に機材繰りによる欠航もたまにあるので、そのリスクは覚悟して利用するべきです。
欠航になったので、振替便を予約するか、キャンセルして返金して他の会社に予約するかの二択を迫られる。
後者を取ると、今日中に帰れるけれど、運賃が高くなり、また手配しなければならない。加えて、次の日は休みで、急ぐ予定が無いので、僕は前者を選びました。
飛行機が翌日以降の運行だったので、航空会社がホテル代、食事代を負担してくれるということになりました。
⚠️今回は会社の都合で欠航になったので、このようになったが、気候上の理由ならこの限りではないので注意。加えて、ホテルは航空会社指定のホテルになります。
必ず保証してくれる訳ではないが、保証してくれる可能性は高いです。
叔父にマイステイズ成田というホテルまで連れてってもらい、向こうの家族と解散して、ホテルのチェックインをした。
この時、日本の国旗に五輪マークのユニフォームを着ている女性の集団がいました。
気になったので聞いてみると、ジャカルタでの大会に参加する女子ラグビーの方々であったのだ∑(゚Д゚)‼︎
『健闘をお祈りしています。』とメッセージを送り、部屋に入り一休みしました。
空き部屋といっても、1人でこの部屋は広すぎる!
1人で泊まる部屋ではないですね(´Д` )
誰か連れてくれば良かったw
外は暑いので、ほとんど部屋にこもってました。
部屋では主にテレビを見て過ごしてました。
ここのテレビでは、BSに加えて、KBSやCCTV
BBC、FOXなどの衛星放送が見られたので、外に出なくても楽しく過ごせました!
これは晩ご飯です。食べるものはホテル内の3つのレストランから選べることになってました。メニューは固定です。航空会社の負担のおかげでご飯が食べられるのだから仕方ない。
疲れていたので、夜23時には就寝。
次の日には朝6時くらいに起きて、朝食を食べに行った。
朝食はバイキングでした。
久々のホテルバイキングだったからつい食べ過ぎてしまった。
帰って来てから体重を測ったが、あまり増えてなかった😌
部屋に戻り、帰る準備をしてホテルから出て、空港行きのバスに乗った。
第2ターミナルに到着して、第3ターミナルでバスで移動。
ターミナル間の距離は大分離れてるので、時間は余裕を持って行動してください。
第3ターミナルに到着して、搭乗手続きをした。時間があったので、お土産を買う。
ここで補足
lccは荷物の機内持ち込みの重量制限がANAやJALに比べて厳しいです。
ANAやJALなら10kgまで大丈夫だが、lccなら7kgまで(会社によって異なる)
予めたくさん土産を買ってくる予定があるなら、チケットを買う時に申請した方がいいです。
Ex.バニラエアなら値段が少し高くなるが、預け荷物が生じても、無料で預けることが出来る。ジェットスターにも似たようなサービスがあります。
しかし、その申し込みをし忘れて、荷物が増えた場合、当日の手荷物預けはかなりの金額を取られます。
以前の旅の時、荷物が増えた結果、手荷物を預ける必要が生じて、3000円近く取られました😢
方法の1つとして、クロネコヤマト宅急便で着替えや土産を自宅まで送ってもらう方法もあります。帰りの荷物が少なくなるのでとても楽でした。
いざ出発!やっと灼熱空間からの解放だ!
これは上空からの写真です。
廊下側で撮りにくかった所、窓側の外国人の女性の乗客の方が綺麗に撮ってくれました。
Thanks!
北海道に戻ってまいりました。
第1の感想は『涼しい‼︎』です^_^
途中で思わぬハプニングがあったけれども無事に帰って来れました!
旅行録〜完〜
旅行録⑪ 千葉にて 8月25〜26日
僕は京成線に乗って、19時くらいに成田に到着しました。
伯父と合流して、伯父の家に移動しました。
少し休んでから、家の近くの居酒屋さんで晩ご飯を食べて来ました。
この写真はフグの唐揚げです^_^
味は淡白な感じでした。
例えて言うなら鶏肉やカエル肉のような感じですね。
その他に色々食べて、酒を飲み、21時くらいに店を出る。
そして家に戻り、叔父さんの家族と色々話をしてきました。24時くらいに睡眠しました。
カプセルや野宿と違ってぐっすり眠れました。
次の日、8時くらいに起きて、朝食を食べ、9時くらいに従兄弟夫婦の家に向かいました。
これは行く途中に通りがかった印旛沼という所です。
そこに着いて、そこの家族の方々と色々話をして、盛り上がりました。
そこで、従兄弟の子供である2歳の男の子と生まれたばかりの女の子の赤ちゃんがいました👶
男の子の方はとてもやんちゃな子でした。
抱っこしてみたけど、思ったより筋力があり、びっくりしました‼️
女の子の方も抱っこさせていただいたのですが、生まれたばかりで、まだ首が安定してないので、少し怖かったです💧
(写真はプライバシー保護の観点上、無しとさせていただきます。)
しばらくして、従兄弟とその息子と叔父と僕でドライブする事になり、昼を食べてから、印西市を通り、航空博物館に行きました。
ここでは、外にはかつて使われていた飛行機やヘリコプターが置いてあり、建物の中には運転のシミュレーターや飛行機の部品などが展示してあります。
飛行機好きなら是非行ってみて!
到着して、外の展示を見ていると、男の子の方は乗り物が好きなので、嬉しくなったのか、元気に走り回ってました。
ちなみにこの時の気温は38〜39℃((((;゚Д゚))))
逞しいですねぇ...(しっかりしろ20歳!)
博物館の後は、成田空港に向かいました。
時間があったので、4人で空港を散策してました。
時間になったので、第3ターミナルで搭乗手続きをしようとした矢先に...
旅行録⑫に続く...
旅行録⑩ 築地と国会議事堂とその周辺を散策
歌舞伎が終わってから、近くに築地があったので辺りに散策に出かけました。
その後、ホテルに戻り、荷物を引き取って、メトロに乗って日比谷線を通じて銀座に到着して、丸ノ内線に乗り換えて国会議事堂に向かいました。
この辺り路線図が複雑で面倒ですね。
何故国会議事堂に向かったのかというと、せっかく東京に来たから、政治の現場がどんなところか見てみようと思ったからです。ネットで見るようなデモがやってたらそれも見れたら面白いなとも思ってました(不謹慎)
北海道ではデモがあまり多くないですし...
いざ着いてみると、変わった地名がありました。何と読むでしょう?
答えは質問なさったらお答えします。
国会議事堂駅前から国会議事堂の正面を通って一周回って来ました。
何故これを撮ったのかというと、英語が面白かったから。ダイエット?
参議院議員会館前
総理の仕事場である総理官邸
一回りしている最中に国会図書館の近くを通りました。しかし17時閉館で、行った時は16時40分くらいで時間がなかったのでそのまま通過しました。
途中には永田町駅がありました。
東京は近くに駅が多すぎじゃありゃせんか?
一周して国会議事堂駅前に到着した時、手足が痺れて、頭がフラついた。
なんか危険な感じがしたので、自販機でスポーツドリンクを買って飲みました。
ちなみにのちに聞いてみたところ、それは熱中症の初期症状と言っていました😓
真夏の本州に行く時は要注意ですね。重要な用事がない限り、夏に東京に行くのは控えた方が良いのではないでしょうか。
観光で行くなら冬や春の時が良いと思います。
そして、僕は銀座駅に戻って、JR線に乗り換え東京駅を通って、日暮里駅に向かいました。
京成線に乗り換えて、親戚の家がある成田に向かう
旅行録⑪に続く
日暮里から800円くらいで成田駅に向かう京成電鉄の電車があります。最安で行くことが出来るので、東京周辺の観光で成田空港から飛行機に乗って帰る人はぜひ‼︎
旅行録⑨ ナルト歌舞伎 あらすじと感想 続き
2幕目
2年経過して、ナルトは自来也、サクラは綱手のもとで修行に励んでいた。この時既にナルトは自来也から仙術を教わっていた。展開早いwww
原作ではフカサクというカエルから教わります。
大蛇丸は機が熟したと考えてサスケの身体を乗っ取ろうとするが、サスケは想像以上に強くなっており、逆に乗っ取り、イタチへの復讐へ向かっていった。
その頃、暁のリーダーである仮面の男(うちはマダラ)が尾獣である一尾から七尾を集め、月の眼計画のため動き出していた。
※原作では、仮面の男はマダラではなくオビトです。
加えて、今回の話にはペインや小南、ゼツはいません。
サスケを追うために、イタチに狙いを付けて動き出すナルト達だったが、暁(鬼鮫、デイダラ、サソリ、角都、飛段)が立ちはだかる!
暁との戦いで鬼鮫は鮫肌、飛段は鎌があるからアクション映えるし、角都は原作で素手で戦うシーンあって見慣れた感じだけれど、デイダラとサソリは何も持たず素手でアクションしていたので、何ともシュールな画になってましたw
しかも、サソリにいたっては本体ではなくヒルコのままでww
デイダラとサソリは演出上の犠牲になったのだ...
暁との戦いの最中、九尾が暴走してしまう。
この時の演出はステージに映像が映し出されている感じです。
ナルトは精神世界の中で幻影として封じられていた母クシナから九尾事件の真相と2人の思いを知る。
びっくりしたのが、大蛇丸とクシナが同じ役者さんだった事😵
歌舞伎役者は役者界にて最強⁉︎
ナルトは九尾をコントロールし、暁を撃退した。そして、里を守り抜くと心に誓った。
その頃、サスケはイタチと邂逅し、激闘の末に勝利。
イタチはクナイでサスケは剣での殺陣がカッコ良かったですね👍
その後、マダラから、サスケはイタチの壮絶な真実と一族と里の因縁について知らされた。これを聞いたサスケは木の葉を潰す事を決意する。
2幕目 〜完〜
終幕
5代目火影となった綱手は九尾を狙うマダラと里を潰そうとするサスケを迎え撃つために準備を進める。
マダラが里の結界を破って、月の眼計画について知らしめ、警告するために侵入して来た。
※月の眼計画とは尾獣の力を利用して、月に瞳術を投射して、全ての人に幻術をかけ支配するという計画
ナルトは最後まで抵抗したものの、マダラによって九尾を抜かれて瀕死状態となってしまう。
ナルトを救い、サスケのわだかまりを解くべく自来也は自身の命を犠牲にして3代目と4代目を蘇らせる。
ナルトは4代目から九尾の半分を封印されることで、復活した。
サスケは当事者である3代目から改めて話を聞き、兄が守ろうとした里を守ると決意した。
その頃、尾獣の力全てを手に入れたマダラはそれらを全て取り込み変身した。
これがその姿である。
マダラは1人2役になっており、僕は昼間に行ったので、片岡愛之助さんでした。
マダラは空に浮かびこう叫ぶ。
世を照らせ 無限月読‼︎
マダラの幻術は完成してしまった。
その後ナルトとサスケが共闘して、マダラに挑み、撃破する。
そして、全ての憎しみをを1人で背負っていこうとするサスケとそれを止めようとするナルトとの間で一騎打ちが起こった。
終末の谷をイメージしたセットで上からの水を浴びながら戦う2人の姿は圧巻である。
戦いは両者片腕を失うという壮絶な結末に終わった。そして互いに和解した。
最終的には、サスケは贖罪のための旅に出て、ナルトは7代目火影になっていた。〜完〜
感想
- 原作のまとめ方は上手い。しかし暁の扱いが雑かなぁと思った。
このような展開もありだと思う。
名シーンはきちんと再現してくれて良かった
- サクラ役の人が可愛い💕(演じてるのは男)
女装コンテストあったら一位取れそう(確信)
- 歌舞伎と書いてあるが、正確には歌舞伎の要素が入った劇といった感じだった
- 2幕目、3幕目からアクションシーンが増えて、心が躍る!
- 来年の6月に京都の南座にて再演するので、時間があれば是非見に行ってみてください‼︎原作未読の人でも楽しめます。
- 花道の近くに席取れれば、もっと近くで役者さんが見られたので、早めにチケットを取っておくべきだと思った。
- チケットを安く買うならカンフェティがオススメです。
旅行録⑩に続く
旅行録⑧ ナルト歌舞伎 あらすじと感想
今回の歌舞伎の上演時間はなんと4時間もありました❗️
1幕目 90分 休憩30分
2幕目 60分 休憩25分
3幕目 40分
という感じで進んでいきました!
今回は幕ごとに話を進めていこうと思います。
注意 尺の都合上、大分キャラが省略されてます。
1幕目は里に九尾の妖狐が襲来してきて、九尾を四代目火影とその妻が命を引き換えにナルトに封印する所から始まる。
それから10年後、ナルトは里の下忍として、チームメイトのサスケ、サクラと共にカカシ率いる第7班に配属され、任務を遂行していた。
波の国編はナレーションで済まされてしまった模様。割と重要な話ではあるが...72巻もあるのを3時間くらいに圧縮してるから仕方ない。
波の国から帰って来たあと、伝説の三忍として恐れられた大蛇丸が木の葉の里に襲来して来る。
部下たちの扮装は世間のイメージ通りの忍者でした!
ここで驚いたのは、まさか舞台で穢土転生を再現してくれたという点である。
三代目火影は屍鬼封尽という封印術を使い、自身を犠牲にして初代、二代目を倒し、大蛇丸の両腕を封印した。これによって大蛇丸は術が使用不能になった。
一方、大蛇丸の部下の薬師カブトとの戦いでナルトを庇ってサスケが倒れる。
怒りによって九尾を暴走してしまうが、三忍の1人の自来也によって九尾は抑えられる。
原作での白の戦いのような感じでした。
カブトは大蛇丸の負傷を知り、撤退した。
自来也はナルトにかつての弟子四代目火影の片鱗を見出し、ナルトを弟子にする事に決める。
次の火影を伝説の三忍の綱手にしようと考えた自来也は、ナルトを連れて綱手捜索の旅に出る。
そこでは、暁のメンバーであるうちはイタチと干柿鬼鮫がナルトの九尾を狙っていた。
うちは一族を皆殺しにしたイタチに復讐するべく単身で挑むサスケであったが、返り討ちにあう。
ナルトも戦おうとするが、鬼鮫の鮫肌によって、チャクラを奪われ、絶対絶命の危機に陥るが、自来也のおかげで事なきをえる。
のちに、短冊街で自来也とナルトは綱手と会った。そこで綱手はナルトに螺旋丸を習得したら、火影になってもいいとの条件を出し、ナルトは修行に励む。
場面が変わり、木の葉の里の病室内にてサスケは大蛇丸から「最も親しい友を殺せば力が手に入れられる」と言われて、心が揺れていた。
そして、原作の名場面であるナルトvsカブトや伝説の三忍の口寄せ(蝦蟇、蟒蛇、蛞蝓)と繋がっていく。
そして、この場面でサスケが現れ、大蛇丸と共に里抜けしてしまう。
序幕〜完〜
途中記述が雑になってすみません。
日数が大分経って、記憶が途切れてる部分もるので...
旅行録⑦ はじめての歌舞伎 8月25日
※旅行録①②はTwitter上で書いてあるので省略 してます!
色々あって掲載が遅れてしまいました。
朝7時に起床したものの、暑い外に出たくなかったので、9時くらいまでカプセルにこもってました😅
9時くらいにホテルをチェックアウトしました。このホテルはチェックアウトしても、16時までなら荷物を預かってくれるので衣類やお土産を預けていざ出陣‼︎
外に出ると、とても暑く💦どれくらいかなと調べてみると...
35℃😵北海道とは比較にならない暑さです。
飛んで火に入る夏の虫とはまさにこの事ですね
まずは朝御飯を食べるために、富士そばというそば屋さんに向かいました。
富士そばは都内を中心に展開するチェーン店です。
そこでナスおろしそばを食べて来ました!
さっぱりと食べれて、量もしっかりしていて大満足‼️
ちなみにお値段は450円❗️
東京には高い店が多いので、このようなリーズナブルで食べられる店があって、とても助かりました。北海道にもあればなぁ...
ある程度食べたいけれど、安く食べたい方にオススメです。
歌舞伎座の前を通って、10時くらいに新橋演舞場に到着しました^ - ^
10時過ぎに到着したのですが...
既に行列が出来てました((((;゚Д゚)))))))
開演約50分前でこのレベルの行列とは...
ところで今回なぜここにいるのかというと..
それは新作歌舞伎ナルトを見るためだってばよ!(ナルト口調になっちゃったww
10時半くらいから建物の中に入る事が出来るようになったので入場しました。
イヤホンガイドをレンタルして、プログラムを買って、席に座ってイヤホンガイドを聞きながら、プログラムを読んでいました。
イヤホンガイドはどんなものかなと思ったら、原作の基本情報ばかりだったので、原作全巻読んだ僕からしたら、借りて損したなぁと思いました😩
それに対して、プログラムは綺麗な写真や役者さんの秘話があり、面白く読めました😊
僕としては今度見に行く時は持ち帰りが利くプログラムを買うことを進めます。
そして開演の11時を迎える..
確実に長くなるので、今回はここまで
旅行録⑧に続く...
旅行録⑥ 銀座にて
横浜から地下鉄に乗り、東銀座に到着しました。
涼しく快適な地下鉄から降りて、外に出るとサウナのような感じだった😳
ちなみにこの時の最高気温は31℃くらいでした...これに加えて地面がアスファルトばかりで走ってる車が多いのも暑く感じる理由でしょうかね...
北海道の気候に慣れてると、暑過ぎると感じますね。
あまりにも暑過ぎて歩きたくなかったので、ホテルにチェックインしたら殆どベッドで寝てました😵
ここが泊まった銀座ベイホテルです。
ちなみカプセルホテルです。
銀座はお高いイメージがありますが、このホテルなら3000円後半〜からでも泊まれます!
そして16時にチェックインしてから3時間くらい寝て、19時くらいには近くにあった銀座亭という中華料理店でレバニラ定食を食べてきました〜😋
しっかりと食べれて味も美味しかった^_^
明日のメインイベントのため、22時には就寝しました。
旅行録⑦に続く...